<<近江鉄道ミュージアム・昭和の時代を見て来た機関車たち>>
4/29の近江鉄道、乗り鉄 最後の目的はここを訪れることでした。。
祝日なら開館しているだろうと思い行くと・・・閉館日であり止む得ず、
跨線橋の窓からの撮影とあいなりました。。
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これまた、一目見た時、別の意味でこれまた「凄い存在感」を実感、。
これは機関車が好きな方には外せない存在と思いますが・・。
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ED313:1923年(大正12年)芝浦製作所製
1101:1930年(昭和5年)東洋電機製
ED142:1923年(大正12年)アメリカ ゼネラルエレクトリック製
製造年から考えた事はこの機関車たちは昭和の歴史を随所で見て来たと思う。。
戦の為の物資の運搬。日本の復興の為の物資の運搬。
或いは日本の高度成長を助けた運搬などなど・・・。
日本の繁栄を見守りながら余生を過ごして欲しいものです。
そして歴史の語り手として。。。
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開館日に再度訪れたいものである・・。2015-04-29撮影
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