花見シーズンがやってきました。
日本中が楽しみにしていると言っても過言ではない桜の花見はいつからあったんだろう?と疑問に思い調べたことがあるのですが、実は平安時代から行われていたようです。
桜というとソメイヨシノをイメージしますが、このソメイヨシノは花見とは逆に歴史は浅く明治時代に交配されて誕生した品種だとか。
多くのソメイヨシノが戦後に日本各地で植えられたことから、一斉に寿命を迎えてしまうのではないかと懸念されるようになり、現在様々な品種を交互に植樹するといったような対策もされているのだそうです。
写真は自宅裏手の木曽川堤の桜
2014/03/28撮影
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