6/28/2014

飲み会は生存確認会


年2回の学生時代の友人との飲み会はここ38年間の年中行事で、恒例化している。

その間、仕事の関係で数年に渡り出席出来なかった者。或は、

ある切っ掛けで、途中から参加するようになった者もいる。

年2回という事は半年ごとの生存確認ではありませんが、38年やっていると、各々が歩いてきた人生が顔に表れる。(頭に表れる)

勤務先では責任のある立場の者だった者が居たり、リストラで干された者又は私のように体調を崩し、管理職を解任され立場が大きく変わってしまった者もいる。(21年前の事です)

それぞれ、定年を迎え、その後、契約社員でそのまま仕事を続けている者。完全に年金生活の者。私の様に他社に再就職した者など・・。

過去、「人生様々」と発言してパッシング受けた元総理大臣では、ありませんが本当に人生様々なのです。

しかし、体調を崩しても、何とか復活し、健康を保ちながら困難を乗り越えてきた連中である。

社会人になり直ぐに結婚した者は既に孫がいる。或は未だに独身の者もいる。

私と同じく25~30歳前後の子供を持つ者が大多数である。

紅顔の(厚顔ではありません)の美青年も白髪が目立ったり、量そのものが少なくなってきている。

そんな、悪友との飲み会はコレからも長く続けられることを願っている。 

夫婦同伴でという意見もあるが、悲しいかな独身者が・・・・。居るので・・・。

離婚などでバツ一・・・独身ではなく、一度も結婚をしていない者がいるので、同伴は未だに実現していない。

で、今回の飲み会は未定であるが、顔を合わせると何時にする・・・・などという言葉が出る。。

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