再就職でガソリンスタンドの管理・監視を始めて半年が過ぎた・・・。
可燃性液体を扱う業務なので、火気は厳禁であり、その怖さを熟知している。。
だが、給油に来る人々は可燃性液体である燃料油に対して、水と同様の思いしか持ち
合わせていないのではないかと思うことがある。
一例を挙げるならば・・信じられない光景ですが・・・。
1:くわえ煙草で給油をしようとする。。
2:相方が給油しようとしているのに、助手席で窓を開け平然と喫煙。
1,2共、インターホンで注意をするが、注意をしても改められない時は給油許可をしない。。
セルフスタンドでは給油ノズルのレバーを引けば燃料油が勝手に出るわけではない。。
管理室で管理・監視員が安全を確認してから、給油許可指令をする事により給油が出来る。。
給油中でも不審行動を確認したならば給油停止指令を発ス・・・。
(この操作は私良く使います)
全ての給油機には注意事項が掲げられているはずなのでそれに従っていただきたいもので
ある。。
給油後のタンクのキャップの閉め忘れが、時々あるので注意をして欲しい・・・・。
追記
セルフスタンドでは給油が可能なのは「陸上を自走出来、正式に登録された車だけである」
特例はありますが・・・・。
セルフスタンドでは携行缶・ポリ容器等へのガソリン・軽油の給油は厳禁であり、如何なる
理由があろうと許可出来ない。。
追記です。
ガソリンスタンドを管轄するのは市町村の消防署であり、軽油に関してはその消防署の
判断と聞いています。。
皆さん、レバーを握れば燃料油が出るとお思いですが、違います。。
給油ノズルを給油機から外すと、管理室のコントロール盤から信号音が出ます。
監視カメラにより安全を確認して管理・監視員が給油許可指令を出します。。
不審な行動を確認したときは緊急停止します。
また給油関して時間制限があり、この時間を過ぎると自動的に給油が停止します。
1回の給油量も最大値は決められています。
安全に給油する為に色々決め事があります。
有人スタンドとセルフスタンドでは給油ノズルの形状が異なります。。
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